毎月会社員の給料以上のお金が働かずに入ってくる。
不労所得を得て海外旅行でのんびりしてる間にも、勝手に収入が入ってくる。
…そんな夢のような状態になれたら、きっと人生幸せですよね。

むむ ふろうしょとくとか あやしいピヨ
人間関係、残業、ノルマ、満員電車、将来への不安、、
僕もそんな仕事への不満を抱える一人のサラリーマンでした。
そんなストレスフルな毎日に別れを告げて、自由に生活を手にするなら…収入の柱を増やしたり、収益が自動で入ってくる仕組みを自分で作って「脱サラ」するのも一つの手です。
「脱サラしても生活できるの?」
「え?そもそも脱サラってなに?」
「おいおい怪しい儲け話かよ・・・」
そんなあなたへ向けて、失敗を繰り返して挫折しながらも、サラリーマンの給料以上を稼ぐことに成功し、脱サラできた僕が、脱サラについて紹介していきます。
こちらの記事では楽して勝手にお金が入ってくるみたいな怪しい話はしませんのでご安心ください笑
脱サラとは?
脱サラとは、「脱サラリーマン」の略称です。
会社員や公務員を辞め、独立して自分で仕事を始めることです。
サラリー(給与)から脱出し、事業所得を得ていくことが脱サラの定義と言えます。
例えば、ラーメン屋さんを開業したり、
花屋さん・マッサージ屋さん・バイク屋さん・ペットショップ・農家…を経営したり、
せどり・アフィリエイト・YouTuber…等のネットビジネスを始めたり。
これらのように会社員を辞めて、自営業や経営を始めるのが「脱サラ」です。
では、そんな脱サラをすると、どんなメリットデメリットがあるのでしょうか?
脱サラのメリット
まずはメリットからお話ししましょう。
例を出すとこのようなメリットがあります。
このように、会社で悩んでいるあなたの様々なストレスの原因から解放される多くのメリットがあります。
満員電車の窮屈さ、決められた毎日の出勤時間、会社で決められたノルマ…
これらの様な会社のルールに縛られることはありません。
特に僕は、会社での人間関係のストレスから解放されたのはかなり嬉しかったです。(人間関係がストレス過ぎて逆流性食道炎と過敏性大腸炎になった経験あり)
また、自分の努力次第では、利益がいきなり伸びたりします。
1ヶ月だけの最大瞬間風速ですが会社員の時の給料の10倍利益が出たこともあります(自宅を買う資金にしました笑)。
会社員と違い、100%自分に入ってくるので、利益が大きく出た時はめちゃくちゃうれしいです。
どんなに頑張っても、少しの昇給しかない会社員とは大違いですね。
大げさに聞こえるかもしれませんが、事業が成功すれば、今の年収分が、月収になることはありえる話です。
また、会社員は自分が働いた労働に対する対価として、時間を切り売りしてお金を得るため、稼ぎ続けるには労働し続けないといけません。
しかし、自分の事業を作って、仕組み化することで自分が働かなくても収益を得るようにすることも可能です(仕組みを作るときは働かないといけません)。
脱サラのデメリット
と、ここまでメリットをお話してきましたが、デメリットも多くあることを知っておかなければなりません。
まずは会社員は収入がほとんど安定しているのに対し、脱サラすると完全に自分の仕事次第なので、不安定になりやすいです。
そして、良い意味でも悪い意味でもプライベートと仕事の境目がなくなります。
さらに、脱サラすると「社会保険」が無くなります。
会社員の社会保険は、保険料を会社が半分負担してくれてます。
しかし、社会保険を抜けると、健康保険や国民年金は100%自己負担です。
手続きや支払いも全て自分自身でやらなければなりません。
また、税金も自分で納めなくてはいけません。
このような面倒な手続きや支払いが増えてしまうのがデメリットです。
ちなみに自分の会社を設立すると社会保険に加入することになりますが、自分の会社のため、100%自己負担です。
脱サラして初めて気付きましたが、実はサラリーマンは、特をしている部分もあるんですね。
もし失敗したら?
メリットやデメリットを話してきましたが、もし失敗したら…?と不安を抱えると思います。
脱サラの失敗…収入が途絶えてしまうことですね。
せっかく脱サラしたのに、会社員の頃より収入が落ちてしまったり、最悪ゼロになってしまったり、、
さらには、投資として多額の資金を使ってしまい、数千万円という多額の借金地獄に陥ることも。
安易に脱サラしてしまうと、ほぼ100%の確率で失敗します。
脱サラ失敗の確率を下げるために、正しい知識とリスク管理、手順をふむことが重要になってきます。
借金地獄に陥るのは、資金をたくさん使ったビジネスをいきなり始めてしまうことが大きな要因です。
まずは、金額の小さいところからチャレンジしてみてください。
失敗しないために
繰り返しますが、脱サラをするためには、知識と手順を間違えないことが重要です。
やる気がある場合、早く脱サラしたくて行動が前のめりになってしまうこともあります。
しかし、いきなり明日から会社員辞めて起業する!なんてのはいくらなんでも無謀です。
僕の場合はまず、副業として始めてから、収入が会社員の給料を超えた時点で脱サラしました。
本業をしていれば、少なくとも収入がゼロになり食べていけないなんて状態はさけられますからね。
着実な脱サラのためには、「副業の収入が、今の本業の収入より稼げるようになった時」を目標としましょう。
おすすめの脱サラ手順
どんなビジネスで脱サラするにしろ、まずは日々の隙間時間で「副業」を始めることが第一歩です。
いきなり仕事を辞めて、何百万円も借金をして、お店を開業するような脱サラはリスクも高く、オススメできないからです。
しかし、仕事が忙しかったり、子育てに翻弄されたりと、
様々な理由で毎日が忙しく、時間が中々作れず副業を始められない人もいると思います。
そんなあなたには、「ネットビジネス」がおすすめです。
ネットビジネスとはインターネットを使ってお金を稼ぐビジネスです。
インターネットを使うから、パソコンスキルが高くないとできないんじゃないの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。
ビジネスの種類にもよりますが、パソコンスキルが無くても、問題なく利益を出すことができます(スマホのみでお金が稼げるものも多いです)。
時間の制限やお金の限りがある窮屈な毎日から抜け出して、自由な生活ができる未来を手に入れたいなら…
「知識」と「手順」を知りましょう。
簡単に数千円から数万円利益が出て、簡単というビジネスをまとめてありますので、こちらの記事もどうぞ。
一歩進めたのなら二歩目へ。
副業で少しづつ利益を伸ばしていき、副業の収入が本業を超えたら「祝!脱サラ」です。
さらに働かなくても良い仕組みを作っていけば、不労所得を増やしていくことも可能です。
今後仕組み化などについても記事を作っていきますので、是非ご覧ください。
まとめ
「全て自分でお金を増やしていなければならない」
実際自分でやるとなると、簡単ではないですよね。
しかし、その苦労の果てに、不労所得を得れたり、海外旅行でのんびりしてる間にも、勝手に収入が入ってくるなんて状態になれたら嬉しいですよね。
それを実現させる可能性を1%でもあげるためには、自分の行動や努力が不可欠です。
脱サラや不労所得を得るために、まずは月1万円からでも副業で稼ぐ第一歩を踏み出しませんか?
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